J2富士見パノラマ戦
2007年 09月 23日
今年二つ目のJ2格式のジャパンシリーズレースイベント、富士見パノラマ戦。
獲得ポイントが少ないJ2格式のため、多くのライダーが不参加のため、エリート男子も29名という予選落ちのないレースとなった。
とはいえ、イベントスポンサーのHRC、アケボノブレーキがサポートするライダーであるG-Cross HONDA IDEGAWAの井手川選手、永田選手の二名、Team IKUZAWAの安達選手、他トップエリートも数名参加し、イベントを盛り上げた。
あるエリートライダーは不安定な天候を読み、決勝の出走順を決めるだけの予選は流して、早めの出走を狙ったりしていましたが、スコールの様な雨を降らせる分厚い雲のせいで、林の中が夕暮れどきの様に暗くなるとは、ライダーも観客も予想出来なかったのではないだろうか・・・
決勝では、塚本選手(MX/Mongoose)が出走した位から雨が落ち始め、すぐにスコールの様な激しい雨に変わってしまいタイムが伸びず、予選のゴール目前で転倒、一番スタートとなった青柳選手(coratec)が優勝という結果に終わった。
尚、青柳選手は今春にジャパンシリーズ開幕直前の練習中の骨折により、今回のレースがジャパンシリーズ1戦目という、状況での優勝であった。
運も実力の内、青柳選手、優勝おめでとうございます。
予選で転倒を喫した青柳選手。
二位の飯田選手(間違っていたらすみません。)
三位は塚本選手
獲得ポイントが少ないJ2格式のため、多くのライダーが不参加のため、エリート男子も29名という予選落ちのないレースとなった。
とはいえ、イベントスポンサーのHRC、アケボノブレーキがサポートするライダーであるG-Cross HONDA IDEGAWAの井手川選手、永田選手の二名、Team IKUZAWAの安達選手、他トップエリートも数名参加し、イベントを盛り上げた。
あるエリートライダーは不安定な天候を読み、決勝の出走順を決めるだけの予選は流して、早めの出走を狙ったりしていましたが、スコールの様な雨を降らせる分厚い雲のせいで、林の中が夕暮れどきの様に暗くなるとは、ライダーも観客も予想出来なかったのではないだろうか・・・
決勝では、塚本選手(MX/Mongoose)が出走した位から雨が落ち始め、すぐにスコールの様な激しい雨に変わってしまいタイムが伸びず、予選のゴール目前で転倒、一番スタートとなった青柳選手(coratec)が優勝という結果に終わった。
尚、青柳選手は今春にジャパンシリーズ開幕直前の練習中の骨折により、今回のレースがジャパンシリーズ1戦目という、状況での優勝であった。
運も実力の内、青柳選手、優勝おめでとうございます。
予選で転倒を喫した青柳選手。
二位の飯田選手(間違っていたらすみません。)
三位は塚本選手
by n-oka_URR
| 2007-09-23 23:08
| MTB_Event